起きたらこんな時間。
幸せな気持ちで目覚めたかったのに
気持ちはブルー。
頭の中では、
"子宮内膜症"
のことで頭がいっぱいであるから。。
自分の中ではそうなんだろうなって思っていた病気がはっきりそう診断されると、心の覚悟は決めてたものの、やはりショックと不安でいっぱいいっぱい。
そうなんだろうなって感じた今までの出来事は後々記事に書きます。
私が検診に行こうとしたきっかけは、子宮頸がん検診が無料でできると区からきた手紙でした。
今はまだ行かなければよかったと思ってますが、未来の自分はきっと早めに検診してよかったと思っていてほしいです(´・ω・`)
婦人科。
私はまだ23歳もう23歳。。
初めて検診するので、いろんな意味でドキドキしてしまって話しかけて頂いても内容が耳に入ってきませんでした( ´-ω-)
緊張をしてしまうと真っ白になってしまうタイプ
「はなさーん。2番ドアへどうぞ~」
ドキドキ。
変なソファー?機械?に座り10分ぐらいして診療が終わり、女医さんがやんわりと話始めました。
私の子宮のレントゲンを見ながら、
「右と左で色が違うでしょ」
「右の黒いの見てチョコレート、、、」
ここでもうパニックパニック
でもはっきりと聞こえたのは
"子宮内膜症"
(._.)…………………………。
なんとなくわかってたけどすごくショックだった。
まさか本当にそうだったとは…
ずっと健康体で病気ひとつもせず生きていたので反動が。
ふとお母さんを思いだし、生理痛に悩まされていたことを思い出しました。
私には言わなかったがお母さんも子宮内膜症だったのではないかと…
女医さん曰く、まだ手術をしなくていいと
ただ、薬をのんでもらいたいと
その薬はピルでした。
昔ピルはのんでいたものの、副作用が酷くて( ´-ω-)やだ
と女医さんに嫌な顔して言ったら
今は色んなピルがあるから試してみよう、と
上手く丸められピルをのむことに。
そこで身長体重血圧たばこの記入を求められ
まず、人に体重を知られるのが嫌な私がしぶしぶ少し軽めに記入した横で
体重計にのってくださいと(。・´д`・。)ぐすん
そこからたばこ。
喫煙者の私は1日平均で30本吸いますが、30本なんて書けないと思い、20本と書きました。
女医さんに言われ過ぎてしまうと私がブルーになってしまうのを防ぐために、、
が、紙を渡し女医さんが確認していたときでした。
「20本??!( ゚Д゚)」←本当にこんな顔。
怒られました。
ピルの副作用として血栓症、心筋梗塞があるらしく喫煙者は煙草を吸っていない方に比べて何倍もの確率でなってしまう
と、なので禁煙しましょう。
禁煙なんてまだ5年後10年後だと思っていた私。
甘かった。
家に帰り緊張とショックで疲れ、ショックから不安に変わり1人で号泣。
これから子宮内膜症と向き合って行かなければいけないのかと思うと、まだ気持ちがついていかない。
薬もずっと欠かさずのまないと。
婦人科にも定期的に。
このまま病気が進行してしまってがんの確率だってある。
不妊症だって。
生理痛の度に思い出すのかと思うとゾッとする。
私の性格はどちらかと言うとプラス思考だけどこの件についてはマイナスの事ばっか考えてしまう。
誰かに聞いてもらわないと自分がおかしくなると思い彼に連絡したものの
メール何通か、、終わり。
電話も顔をみせにも来てくれず。。2日たちました。
ははは、この感情はなった人にしかわからない事なんだな
と実感。
か、そんなに大したことない切り傷みたいな事なのかな?自分が大袈裟??
まだ子宮内膜症と診断されて3日。
自分の中で何かが変わる予感、、、、